節約と資産運用を考えるブログ

将来のために、節約と資産運用をはじめました。 まだまだ勉強中ですので、誤った情報があると思いますので、ご注意ください。

資産を増やす方法は、次の3つです。
  1. 収入を増やす。(昇給、転職)
  2. 支出を減らす。(節約)
  3. 資産運用をする。(株、投資信託など)
私は、2番目の節約と、3番目の資産運用に取り組んでいます。
1番目の収入を増やす方法は、具体的にこれをやれば昇給できるという方法が明確ではないからです。

しかし、私の職場ではデータ分析系の資格取得が推奨され始めてきました。
以前も語学系が推奨されたときはTOEICなどを受験することが推奨されていました。
具体的にどのような資格があるかと調べてみると、統計検定というものを見つけました。


ということで、収入増加につながる可能性があるので、2級の合格を目指すことにしました。
取りあえずは先行投資として、下記の本を購入しました。



こちらは過去問です。
まずはどんな試験問題なのかを見るために購入しました。



こちらは教科書的な本です。

この本の注意点としては、「改訂版」となっている本を購入することです。

図書館で「改訂版でない」本を見つけましたが、とても分かりにくかったです。
何が分かりにくいかを自分なりに整理してみると・・・
  • 各章ごとに筆者がバラバラで、統一感がない。
  • 同じ内容(に見える)ことが、別の章でもでてくる。
  • 各章のつながりが分からない。
  • 一つの章の中でもストーリー性がなく、辞書のような感じがする。
私は大学時代に統計学を受講したことがあるので、
3級程度の内容ならば知っているつもりですが、
本当にチンプンカンプンでした。


「改訂版」は各章の統一感やつながりは分かりやすくなっています。
内容も重複している感じはありませんでした。
ただし、ストーリー性は少なめなので、やはり辞書的な感じは残っています。


他の本も参考にしつつ、勉強を進めようと思います('ω')ノ


日本はインフレターゲット政策を実行しています。
デフレから脱却し、2%程度のインフレが持続する経済を目標としています。

下のグラフは、各国のインフレ率の推移です。
インフレ率の推移
どの国も1980年代から低下しており、2%程度の水準となっています。
しかし、日本だけが2%を大きく下回り、マイナスとなっている時期もあります。


物価上昇率がマイナス。
つまり、デフレとなっているのです。


では、デフレになると何が問題なのでしょうか?
商品の値段は下がるし、消費者にとってはうれしいのではないでしょうか。
その点が気になったので、こちらの本で調べてみました。




この記事では、デフレの問題点をご紹介し、資産運用時に気を付けたいことを考えてみます。


1.デフレの「害悪」

吉川氏の本では、デフレの「害悪」として、次の点を指摘しています。
教科書的には、デフレの「害悪」として二つの問題が挙げられる。
一つは、名目金利を一定とすればデフレにより「実質金利」が上昇する。不況の中で実質金利が上がれば、設備投資や住宅投資など投資の足を引っ張ることになるから、デフレは危険な「逆噴射」である。
(中略)
二つ目の問題は、20世紀前半に活躍したアメリカの経済学者アービング・フィッシャーが強調した、デフレと不良債権の悪循環だ。
(中略)
デフレにより負債の実質的負担が大きくなると、企業は倒産・破綻に追いやられてしまう。

吉川(2013)、『デフレーション』、p.8-9より引用
デフレの「害悪」として、
  1. 実質金利の上昇
  2. 負債の実質負担増大
の二つを指摘しています。


個別企業への株式投資をするうえで、特に二つ目の「負債の実質負担増大」が気になりました。
企業が設備投資をするために1億円を借り入れたとします。
企業はこの設備投資で1億2千万円の利益を見込んでいるので、1億円を借り入れることは合理的です。

しかし、デフレの影響で、販売商品の価格が下落した場合はどうなるでしょうか?
デフレのため、製造した商品も、人件費も、原材料費も、価格が下落しました。
その結果、利益も9千万円になりました。

しかし、借入金はデフレの影響を受けません。
1億円の借入金は1億円のままです。
もしこの企業の現金がギリギリの状況で操業していたら、1億円の借入金を返済できなくなります。

デフレは企業の資金繰りに多大な影響を及ぼします。



2.「負債の実質負担増大」から考える資産運用

デフレ下では、負債が多い企業が不利になります。
そのため、企業の自己資本比率や負債比率は重要な指標になります。
負債への依存度が高い企業の場合は要注意です。

インフレの場合は逆のことが起きます。
つまり、負債の実質負担が減少します。
そのため、負債比率が高い企業のほうが有利になります。


企業の負債比率や自己資本比率を見るときは、物価上昇率も考慮して、判断する必要がありますね。



3.まとめ

デフレの「害悪」に、負債の実質負担増大があることをご紹介しました。
最悪の場合、企業の資金ショートを引き起こすような影響力があります。
近年の日本の物価上昇率はプラスとなっていますが、ほとんどゼロなので、いつデフレに転換するかは分からない状況です。
個別企業に投資する際は、企業の負債比率に注意することが大切です。







の資産運用と節約法は、次の4点にまとめることができます。
  1. 先取り貯金:給与が振り込まれたら、一定額を証券会社の口座に入金する。
  2. インカムゲイン狙いの運用:投資資金が貯まったら、配当利回りの高い金融商品を購入する。
  3. 固定費節約:通信費や電気料など固定費は徹底的に見直し、安いプランを探す。
  4. 変動費節約:カード払いでTポイントを貯めて、我慢せずに、実質的な節約を目指す。
将来もっと良い方法が見つかれば変えていこうと思いますが、この4つの方法は長いこと続いています。

この記事では変動費節約の方法をご紹介します。


1.通常変動費と特別変動費

食費、交通費、買い物代などは、毎月変動します。
多く使う月もあれば、あまり使わない月もあります。

このような変動費は自制心によってコントロールできるので、節約というと変動費の節約をイメージしやすいです。
しかし、私は自制心が弱いので、変動費の節約は後回しにしています。
「無理のない範囲で買い物しすぎないように気を付ける」という感じです。

さて、変動費も細かく分けると、二つに分かれます。
  • 通常変動費:食費・買い物・交通費などの日常生活で発生する費用
  • 特別変動費:旅行・冠婚葬祭など特別なイベントで発生する費用
つまり、「変動費 = 通常変動費 + 特別変動費」となります。


通常変動費はお小遣いや生活費として、予算をある程度決めています。
それに対して、特別変動費は特別だからということであまり管理できていませんでした。
しかし、特別変動費といいながらも、毎月特別なことが発生したらお金は減っていきます。
そのため、変動費の履歴を確認してみました。



2.カード利用履歴で確認してみる。

私はポイントを貯めるために、カード払いを基本としています。
何を買うときもカードですので、カードの利用履歴を見ると変動費を確認することができます。
カード利用履歴

通常変動費は3万円から5万円を推移しています。
本当は3万円くらいに抑えたいですが、大体1万円くらいオーバーしています。
ストレスなく自制心を働かせず使っていると、私の場合は通常変動費が月4万円のようです。

さて、特別変動費ですが、ほぼ毎月発生しています。
しかし、出張旅費やふるさと納税は後程戻ってくるので、実質負担額はゼロです。
そのため、実質負担額に記載された金額が私の特別変動費になります。

11月12月は旅行費用。
1月2月は帰省費用とプレゼント代。
4月にはスーツを購入。
7月には保険料。
8月にはスマホとゲーム機(任天堂スイッチ)の購入。
10か月で33万円なので、1か月あたり3万3千円です。

確かに一つ一つの支出を見ると、毎月発生するものではありません。
しかし、積み重なって、かなりの金額になっています。
これらの支出も節約できれば良いでしょうが、ゼロにするのは難しいです。


3.まとめ

変動費を通常変動費と特別変動費に分けてみました。
私の場合は、通常変動費が4万円程度、特別変動費が平均3万円程度でした。

通常変動費は毎月発生するので、予算を立てるときも大体の見込み額が分かりやすいです。
それに対して、特別変動費はその月しか発生しないので、予算を立てるときに除外することがあります。
しかし、特別変動費の履歴を見てみると、かなりの頻度で特別な支出が発生していることが分かりました。
この現実を無視していると、予定通りにお金が貯まらないという問題が発生します。

通常変動費とともに、特別変動費がどの程度発生しているかは知っておく必要がありそうです。

そのため、特別変動費を無視して、予算や貯蓄の計画を立てると失敗してしまいます。
通常変動費だけでなく、特別変動費も考慮して、資産運用計画を立てる必要がありますね。



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