節約と資産運用を考えるブログ

将来のために、節約と資産運用をはじめました。 まだまだ勉強中ですので、誤った情報があると思いますので、ご注意ください。

統計検定の試験日まで、出題率の高い問題を整理しています。
完全に、自分のメモ用ですが、受験予定の方はご参考にしてください。


今回は、ベイズの定理。
事前確率を事後確率に変換する定理です。
数式も難しくて、覚えにくい。。。(´;ω;`)


そこで、下の図のように、イメージで覚えることにしました。

ベイズの定理
具体的な例で説明してみます。
  • A工場で商品の60%を生産している。
  • B工場で商品の40%を生産している。
  • A工場の商品の5%が不良品(a)。
  • B工場の商品の3%が不良品(b)。
こんな設定があり、「不良品が見つかった場合、A工場が原因の確率は何%でしょうか?」というような問題が出題されます。

ベイズの定理を覚えていれば、代入して計算するだけです。
しかし、覚えていない場合は、どうすればよいでしょうか?

私は「a/(a+b)を計算する」と覚えています。
不良品が見つかったのだから、赤丸内だけの話です。
後は、赤丸内でaが占める割合を求めるだけと考えています。

結局はベイズの定理を図にしただけですが、私にはこの覚え方のほうが合っていました。
「統計検定2級の問題を解く」ということなら、これで十分そうです。(*・ω・)ノ



統計検定の試験日2018年11月25日が近づいてきました。
過去問を解きながら、間違えて問題を見直すという、コツコツとした勉強をしています。
ちなみに、過去問はこちらを使っています。



6回分の過去問が収録されていますが、
何回か解いていると、出題パターンがあることに気づきます。

特に、「この種類の問題は必ず出題される」というものがあります。
試験日まであとわずかなので、そのあたりをまとめておきたいと思います。
(完全に自分のメモ用ですが、試験を受ける方はご参考にしてください( ´∀`)つ)


まずは、知っているか知っていないかの知識系問題。
標本調査の抽出法に関する問題です。

標本調査の抽出法は下記の5種類があります。
  1. 単純無作為抽出法
  2. 系統抽出法
  3. 層化無作為抽出法
  4. 多段抽出法
  5. クラスター(集落)抽出法

それぞれの特徴をまとめると・・・

<単純無作為抽出法>
  • 母集団からランダムに抽出する。
<系統抽出法>
  • 母集団の個体に番号を付け、等間隔に抽出する。
  • 個体の並び方に規則性がある場合は、偏った標本になる。
<層化無作為抽出法>
  • 母集団をいくつかの層に分け、各層ごとにランダムに抽出する。
  • 例えば、母集団を年齢や性別の層に分ける場合がある。
  • すべての層(年齢や性別)を同じサイズで抽出することができる。(単純無作為抽出法だと性別や年齢が偏る場合もある)
<多段抽出法>
  • 抽出単位を何段階かに分けて抽出する。
  • 例えば、県→市→学校というように抽出する場合がある。
  • 調査対象が大規模な場合、抽出の手間を省くことができる。
  • 段階を多くすると、標本が偏る可能性が高くなる。
<クラスター(集落)抽出法>
  • 母集団を小集団(クラスター)に分割し、いくつかのクラスターを抽出する。抽出されたクラスターに含まれる個体全件を抽出する。
  • 抽出の手間を省くことができる。
  • 精度は低下する。


問題として出題されるのは、上記の特徴についての正誤問題。
計算は不要で、知っているか知らないかだけです。
間違えたくない問題ですね。


「単純無作為抽出法」、「多段抽出法」、「クラスター(集落)抽出法」は、
名前と内容が一致しているので、覚えやすいです。

それに対して、「系統抽出法」と「層化無作為抽出法」は、
名前から内容が思い浮かばない。。。


こんなときは、無理やりイメージを作り出すのが良さそうです。

「系統」といえば、私は「市バスの系統」を思い出しました。
「1系統は〇〇行」、「2系統は△△行」という感じで、番号が振られています。
ということで、「系統抽出法は番号を振る抽出法」とイメージしました。

「層化無作為抽出法」は、「層」がキーワードです。
「10代の人」、「20代の人」、「30代の人」・・・と人が層のように積みあがっているイメージをしました。
「層」の文字を見たら、そのイメージを思い出し、「年代とかの情報を利用する抽出法」とつなげることにしました。


こんな感じでうまくいくかは分かりませんが、
抽出法の問題については、これで終わりにします(*・ω・)ノ


以前の記事でもお話ししましたが、最近は昇給を目指して、統計学を勉強しています。
統計学自体もおもしろいですが、せっかく勉強するならば、仕事にも活かしたい。
むしろ、仕事に活かせることをアピールしないと昇給につながらないかもしれません。。。

「統計をビジネスで活用する!」という本は色々ありますが、
こちらの本が一番のおすすめです。




筆者はP&GやUSJでマーケティングを担当されていた森岡氏と、
P&Gで市場調査等の経験をされていた今西氏です。

この本では、ビジネスを成功させるための戦略の立て方について、統計学的な観点から解説してくれます。
本文は基本的に文字と具体例で説明されており、巻末資料として数式に基づく説明がされています。

ポイントをピックアップしてみると、
  • 売上を伸ばすには、①自社ブランドへのプレファレンスを高める、②認知を高める、③配荷を高める。
  • プレファレンスは、①ブランド・エクイティー、②価格、③製品パフォーマンスによって決定される。
  • プレファレンスを伸ばすことは、消費者が自社ブランドを選択する回数を増やす戦略を考えることである。

これらの考えをもとに、「プレファレンスを測定する調査はどのようなものがあるか」、「どのような統計的手法を用いれば予測ができるか」などを具体的に解説しています。



ちなみに、森岡氏というえば、こちらの本も有名です。






「確率思考の戦略論」では、この本が出版された裏話(?)も明かされています。
その話を読んで、「才能のある方、そして、実行力のある方は、凄いなぁ」と純粋に思いました。
このジェットコースターの本も今度読んでみたいです(*・ω・)ノ



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