節約と資産運用を考えるブログ

将来のために、節約と資産運用をはじめました。 まだまだ勉強中ですので、誤った情報があると思いますので、ご注意ください。

分散投資を考えるとETFがおすすめで、個別株はリスクが高いと言われます。
しかし、個別株購入の魅力の一つが株主優待制度です。

株主に、自社製品詰め合わせや、割引券を送ってくれる会社が多く存在します。
特に使い勝手の良い優待は、クオカードです。
コンビニなどでお金の代わりに使えますので、配当金をもらっているのと同じような感覚です。

使い勝手ではクオカードに劣りますが、貰ってうれしい優待がカタログギフトです。
普段は買わないような食品など、何を注文しようか悩むのが楽しいですね。

本日ご紹介するコラボスは、2018年3月決算からカタログギフトの優待を新設しました。
優待新設のニュースが流れたときは、ストップ高となりましたが、現在の株価は低下してきています。
2018年6月時点の株価は1,000円程度であり、カタログギフトがもらえるのであれば、お得感があります。

カタログギフトほしさに、投資してもよいのでしょうか?
財務データで確認してみます。



1.PLデータ

まずは、PLデータです。
コラボスPL

売上高・利益ともに、増加傾向です。
設立は2001年と最近ですが、順調に成長しているようです。

なお、決算短信に記載されました「今後の見通し」によると、売上高が8.1%増、当期純利益が9.2%増を見込んでいるようです。




2.配当データ

次に、配当データです。
コラボス配当

配当金はゼロです。

株主優待制度は新設されましたので、次は配当金がいつから始まるかに注目です。
配当金が始まるニュースが流れたら、ストップ高が起きるかもしれませんね。



3.BSデータ

次に、BSデータです。
コラボスBS

総資産・純資産ともに増加傾向です。
株主資本比率は、ほぼ同じ水準で推移しており、2018年3月決算では74%です。
財務的な安定性は高そうです。


4.CFデータ

次に、CFデータです。
コラボスCF

営業CFはプラス、投資CFはマイナス、財務CFはマイナスという傾向です。
本業でお金を稼ぎ、投資と借金返済に充てるという資金繰りになっています。

2015年3月決算では財務CFが大きくプラスになっています。
これは、株式公開による収入が原因のようです。
「財務活動の結果得られた資金は、241,600千円(前事業年度は76,927千円の支出)となりました。この主な要因は、長期借入金の返済による支出が36,095千円あった一方で、株式公開に伴う株式発行による収入が319,179千円あったことによるものであります。
「平成27年3月期 決算短信」、4ページより引用。



5.まとめ

売上高と利益が増加を続けています。
BSもCFも安定した傾向を続けていますので、安定性は高そうです。

あとは、売上高と利益が今後も成長し続けるかがポイントです。

「3,000円のカタログギフトをもらうために10万円損した」ということがないように、慎重に見極めることが重要です。

個別企業の株は、リスクが高いと言われています。
投資している企業の業績が低下したり、不祥事が起きた場合は、株価が下落します。
そのような株価低下リスクに常に晒されています。

株価低下リスクに対して有効な方法は、分散投資です。
A社の株価が低下するかは分かりません。
しかし、A社・B社・C社・D社・E社の5社すべてが同時に株価下落となる可能性は低くなります。
分散投資をすることで、株価下落リスクに対処することができます。

分散投資をする際に役立つ金融商品が、投資信託やETFです。
投資信託やETFでは、投資家からお金を集めて、複数の株に分散して運用しています。
特に、ETFは株と同じようにネット証券を通して売買ができるため、簡単に分散投資をすることができます。




ETFにも色々な種類がありますが、本日は、「iシェアーズ・コアS&P500ETF(IVV)」をご紹介します。



1.IVVの特徴

IVVはブラックロック社が販売するETFです。
アメリカの大型株の株価指標であるS&P500と連動することを目指した運用をしています。

2018年6月時点では、下記のような企業の株を保有しています。
  • AAPL:アップル
  • MSFT:マイクロソフト
  • AMZN:アマゾン
  • FB:フェイスブック
  • JPM:JPモルガン
  • BRKB:バークシャー・ハサウェイ
  • GOOG:アルファベット

アップル、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブック、アルファベット(グーグル)。
情報技術の有名企業が多く含まれています。
どの企業も気になるけど、どこに投資すれば良いか分からないのであれば、IVVだけですべてに投資することができます。



投資信託やETFでは、専門家に運用を任せているので、経費がかかります。
IVVの経費率は、0.04%です。



2.基準価額データ

次に、基準価額データです。
IVV基準価額

株と同様に、ETFも価格が変動しています。
上のグラフでは、各年の平均価額を示しています。

基準価格は上昇傾向で、2018年は273ドルです。
2014年からの5年間では79ドル上昇していますので、40%の上昇率です。

ちなみに、iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)の5年間の上昇率は18%です。

過去の実績から見ると、キャピタルゲインが期待できるETFです。



3.分配金データ

次に、分配金データです。
IVV分配金

分配金は増加傾向で、2017年は4.71ドルでした。

上のグラフでは、分配利回りも表示しています。
分配利回りは、各年の平均基準価額で分配金を割って計算しています。
近年は2%前後の水準を維持しており、2017年は1.91%です。

インカムゲインを狙うのであれば、利回りは低めです。



4.まとめ

分散投資がお手軽にできるETF。
その中でも、アメリカの大型株に連動したIVVを紹介しました。

アメリカ株は上昇を続けているため、IVVの基準価格も上昇しており、大きなキャピタルゲインが得られた商品でした。
分配金も増加していますが、分配金利回りでみると2%前後の水準であり、高くはないです。

今後も、アメリカ株の上昇が期待できるのであれば、キャピタルゲイン狙いとして購入するのが良さそうです。




個別企業の株は、リスクが高いと言われています。
投資している企業の業績が低下したり、不祥事が起きた場合は、株価が下落します。
そのような株価低下リスクに常に晒されています。

株価低下リスクに対して有効な方法は、分散投資です。
A社の株価が低下するかは分かりません。
しかし、A社・B社・C社・D社・E社の5社すべてが同時に株価下落となる可能性は低くなります。
分散投資をすることで、株価下落リスクに対処することができます。

分散投資をする際に役立つ金融商品が、投資信託やETFです。
投資信託やETFでは、投資家からお金を集めて、複数の株に分散して運用しています。
特に、ETFは株と同じようにネット証券を通して売買ができるため、簡単に分散投資をすることができます。


ETFにも色々な種類がありますが、本日は、利回り3%の「iシェアーズ米国高配当株ETF(HDV)」をご紹介します。



1.HDVの特徴

HDVはブラックロック社が販売するETFです。
主にアメリカ企業の高配当株式に投資して、運用しています。

2018年6月時点では、下記のような企業の株を保有しています。
  • XOM:エクソンモービル
  • T:AT&T
  • VZ:ベライゾン
  • JNJ:ジョンソン&ジョンソン
  • CVX:シェプロン
  • PFE:ファイザー
  • PG:P&G

上記の企業は、どれも高配当企業です。


投資信託やETFでは、専門家に運用を任せているので、経費がかかります。
HDVの経費率は、0.08%です。



2.基準価額データ

次に、基準価額データです。
HDV基準価額

株と同様に、ETFも価格が変動しています。
上のグラフでは、各年の平均価額を示しています。
基準価格は上昇を続け、2011年の52ドルから2017年の85ドルへと、33ドルも上昇しました。
約63%の上昇です。

これまでの実績では、インカムゲインだけでなく、キャピタルゲインも期待できる投資先でした。



3.分配金データ

次に、分配金データです。
HDV分配金

分配金は増加傾向で、2017年は2.95ドルでした。

上のグラフでは、分配利回りも表示しています。
分配利回りは、各年の平均基準価額で分配金を割って計算しています。
ほぼ同じ水準を維持しており、2017年も3.48%と高い水準です。



4.まとめ

分散投資がお手軽にできるETF。
その中でも、高い利回りが魅力のHDVをご紹介しました。

3%以上の利回りなので、インカムゲイン狙いで、購入したくなるETFです。
基準価額も上昇していますので、キャピタルゲインも期待できます。
1つで2度おいしいETFです。



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