統計検定の公式テキストは難しいです。
そのため、統計検定2級に役立つ本をご紹介します。

まずは、この本がおすすめです。
はじめての統計学
鳥居 泰彦
日本経済新聞社



仮説検定を、Step1・Step2・・・という感じで、手順ごとに整理しています。
また、「母分散が分かっているときは、Z検定」などのように、
どのときにどの検定を使うかの一覧があるので、全体像がつかみやすいです。


ただし、単純な平均と分散の検定だけなので、統計検定2級の内容すべてはカバーできていません。
回帰分析も一番単純な単回帰分析のみを扱っています。



そこで、次に読む本としておすすめはこちら。
基本統計学 第2版
豊田 利久
東洋経済新報社
2002-04


2つの母集団の平均差の検定など、応用的な検定も解説されています。
ちょうど統計検定2級と同じレベルの内容です。
練習問題も豊富なので、問題を解きながら勉強するには最適です。


回帰分析の問題については、統計ソフトでの出力結果を読むことができれば問題は解けます。
しかし、統計ソフトが計算している方法を理解したい場合は、統計学の本の回帰分析の章を読む必要があります。
もし読んでみたけど分からないという場合は、こちらの本がおすすめです。

例題で学ぶ初歩からの計量経済学
白砂 堤津耶
日本評論社
2007-03-30


エクセル上で実際に計算しながら、回帰分析を学ぶことができます。
数式だけではイメージしにくかった計算過程も、エクセルでひとつひとつ計算すると理解しやすくなります。
統計検定2級合格に必須ではないですが、回帰分析をしっかりと理解したい場合にはおすすめです。


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