統計検定の試験日まで、出題率の高い問題を整理しています。
完全に、自分のメモ用ですが、受験予定の方はご参考にしてください。
今回は、ベイズの定理。
事前確率を事後確率に変換する定理です。
数式も難しくて、覚えにくい。。。(´;ω;`)
そこで、下の図のように、イメージで覚えることにしました。
完全に、自分のメモ用ですが、受験予定の方はご参考にしてください。
今回は、ベイズの定理。
事前確率を事後確率に変換する定理です。
数式も難しくて、覚えにくい。。。(´;ω;`)
そこで、下の図のように、イメージで覚えることにしました。
具体的な例で説明してみます。
ベイズの定理を覚えていれば、代入して計算するだけです。
しかし、覚えていない場合は、どうすればよいでしょうか?
私は「a/(a+b)を計算する」と覚えています。
不良品が見つかったのだから、赤丸内だけの話です。
後は、赤丸内でaが占める割合を求めるだけと考えています。
結局はベイズの定理を図にしただけですが、私にはこの覚え方のほうが合っていました。
「統計検定2級の問題を解く」ということなら、これで十分そうです。(*・ω・)ノ
- A工場で商品の60%を生産している。
- B工場で商品の40%を生産している。
- A工場の商品の5%が不良品(a)。
- B工場の商品の3%が不良品(b)。
ベイズの定理を覚えていれば、代入して計算するだけです。
しかし、覚えていない場合は、どうすればよいでしょうか?
私は「a/(a+b)を計算する」と覚えています。
不良品が見つかったのだから、赤丸内だけの話です。
後は、赤丸内でaが占める割合を求めるだけと考えています。
結局はベイズの定理を図にしただけですが、私にはこの覚え方のほうが合っていました。
「統計検定2級の問題を解く」ということなら、これで十分そうです。(*・ω・)ノ
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