11月は最後の最後に相場が動き、評価額が減少しました。
しかし、12月は再び増加しています。
評価損益_2021年12月18日

11月は201万円増加
12月は19万円増加
1月は46万円増加
2月は69万円増加
3月は192万円増加
4月は39万円増加
5月は57万円増加
6月は2万円増加
7月は21万円増加
8月は59万円増加
9月は81万円減少
10月は136万円増加
11月は50万円減少
12月は123万円増加(12月18日まで)

含み益が780万円となっており、再び過去最高値を更新しています。
12月は株価も上昇しましたが、円安ドル高により、円換算での含み益が増加しています。

9月に続き、11月もマイナスとなりましたので、流れは変わりつつありますね。
アメリカでの利上げはほぼ確定なので、理論通りであれば、円安ドル高に動きます。
そして、株価は停滞方向に動きます。
しかし、インフレは確実に発生しており、物価は上昇中。
そして、賃金も上昇するのであれば、適切な水準でインフレが継続する状態が続くことになります。

現在は、金利が低すぎて、インフレ率が高くなりすぎているので、その調整をする局面と考えています。
そのため、金利上昇という政策変更のショックにより、一時的に株価は停滞。
しかし、その後、適切なインフレ率に近づくと、その水準で株価も上昇をしていくと思います。


まとめると、
①急激なインフレを抑えるため、金利上昇という政策変更は確実。
②政策変更により、円安ドル高、株価停滞、インフレ率低下、賃金上昇率低下に動く。
③適切なインフレ率に落ち着いたら、金利を安定させる。
④その結果、ドル円相場は安定、株価・物価・賃金は安定して上昇する。
と予想しています。


つまり、
①の間に、円をドルに換えておく。(もしくは、もう遅い?)
②の間に、ドルで株を購入しておく。
③④の間に、購入した株が値上がりする。
という行動をとることが最適です。


①については、日本の経済状況にも影響を受けるので分かりませんが、
すでに円安ドル高が進行しているので、一番良いタイミングは終わったかもしれません。
②については、最近、ハイテク株が停滞してきているので、兆候が見えています。
始まりつつあるかもしれません。

私も12月に入ってから少し追加購入しています。
変化の時期は、何があるかわからないので、余力を残しつつ、更なる追加購入を検討します(*・ω・)ノ




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