3月は株価が上下に激しく動いていますが、為替は円安ドル高に動いています。
その結果、ドル建て資産を円換算すると評価額が上がっています。
評価損益_2022年3月20日

1月は46万円増加
2月は69万円増加
3月は192万円増加
4月は39万円増加
5月は57万円増加
6月は2万円増加
7月は21万円増加
8月は59万円増加
9月は81万円減少
10月は136万円増加
11月は50万円減少
12月は191万円増加
1月は129万円減少
2月は83万円減少
3月は212万円増加(3月20日まで)


円安ドル高の効果により、3月は212万円の増加となっています。
1月と2月で減少した分がほとんど戻りました。


ウクライナ情勢の変動はありますが、私はインフレと金融政策の影響を中心に考えています。
そのため、以前の記事でも記載したように、
①急激なインフレを抑えるため、金利上昇という政策変更は確実。
②政策変更により、円安ドル高、株価停滞、インフレ率低下、賃金上昇率低下に動く。
③適切なインフレ率に落ち着いたら、金利を安定させる。
④その結果、ドル円相場は安定、株価・物価・賃金は安定して上昇する。
と予想。


つまり、
①の間に、円をドルに換えておく。(もしくは、もう遅い?)
②の間に、ドルで株を購入しておく。
③④の間に、購入した株が値上がりする。
という行動をとることが最適。


という方針に変更はありません。

現在は、②が急激に進行中であると考えています。
おそらく2022年は②が継続しつつ、③への移行が見えつつあると予想しています。

円高ドル安がどこまで進行するかが気になるところですね(*・ω・)ノ



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