節約と資産運用を考えるブログ

将来のために、節約と資産運用をはじめました。 まだまだ勉強中ですので、誤った情報があると思いますので、ご注意ください。

資産運用の方法

このブログでは私がおすすめの資産運用と節約法をご紹介しています。
私の資産運用と節約法は、次の4点にまとめることができます。
  1. 先取り貯金:給与が振り込まれたら、一定額を証券会社の口座に入金する。
  2. インカムゲイン狙いの運用:投資資金が貯まったら、配当利回りの高い金融商品を購入する。
  3. 固定費節約:通信費や電気料など固定費は徹底的に見直し、安いプランを探す。
  4. 変動費節約:カード払いでTポイントを貯めて、我慢せずに、実質的な節約を目指す。
将来もっと良い方法が見つかれば変えていこうと思いますが、この4つの方法は長いこと続いています。


さて、2番目のインカムゲイン狙いの運用について、最近考えていることがあります。
配当金がどんどん増えていくとうれしいのですが、どんなところに投資すると配当金が増えていくのでしょうか?
個別企業についていえば、こちらの記事でもご紹介したように、財務諸表の安定性などを確認する必要があります。

では、もっと大きく国単位で考えるとどうでしょうか?
例えば、人口が増えている国が良いのか?
例えば、経済成長率が高い国が良いのか?
例えば、発展途上国が良いのか?

この記事では、物価と配当の関係について、個人的に考えていることをまとめてみました。
全部仮説ですが。。。

<この記事のポイント>
  1. 物価が上昇する国では、配当金も増加するかも?
  2. イギリスやアメリカは物価が上昇している。
  3. 日本の物価はほとんど上昇していない。
  4. イギリスやアメリカから配当をもらい、日本で生活するとお得かも?



1.物価と配当の関係

物価が上昇するということは、お金の価値が低下することを意味します。
昔は1個10円だったチョコレートが、今は1個20円になっています。
昔ならば20円あれば2個買えたのに、今は1個しか買えません。
  • 昔: 20円 = チョコ2個
  • 今: 20円 = チョコ1個

物価が上昇しているのに、同じ給料のままだと、生活ができなくなってしまいます。
そのため、物価が上昇しているインフレ経済では、給料も上昇する傾向にあります。

同じことは配当についても言えるのではないでしょうか?
例えば、物価が10倍になっているのに、配当金が同じでしたら、実質的には配当の価値が下がっていることになります。
物価上昇が進んでいる場合、配当金も増加する傾向があるのではと考えています。
逆に、物価が下落している場合、配当金も減少するかもしれません。


2.数値例でみる物価と配当の関係

物価上昇したら配当金が増加するかを、簡単な例で考えてみましょう。
下の表は、物価上昇前と物価上昇後のPLを表しています。
物価とPLの数値例

物価が上昇すると、同じ量を販売しても、売上高は増加します。
そのため、収益が10から100に増加しています。

同時に、同じ量の材料数や雇用人数であっても、売上原価は増加します。
そのため、費用は8から80に増加しています。

その結果、利益も2から20に増加しています。

配当性向が50%から変わらないのであれば、配当金が1から10に増加します。


単純な数値例ですが、物価上昇すると配当金は増加しそうです。



3.世界のインフレ率

上記のように考えると、配当金収入を増やしていくならば、インフレ率の高い国に投資すると良いことになります。

ということで、いくつかの国のインフレ率をグラフにしてみました。
(※IMFのWorld Economic Outlook Database, April 2018より筆者作成)
インフレ率の推移

1980年代のインフレ率が最も高く、その後、低下してきています。
特に、水色の日本は2000年代はマイナスとなっています。
2010年代を見てみると、下記のようになっています。
  • 2%台前半:イギリス
  • 1%台後半:ベルギー、カナダ、アメリカ
  • 1%台前半:フランス、ドイツ
  • 0%台前半:日本

物価がそれほど上昇していない日本では、給与や配当金が増えなくても、同じ生活水準を維持できます。
イギリスやアメリカでは、物価が上昇しているので、給与や配当金を増やさないと、同じ生活水準を維持できなくなります。
データの確認はできていませんが、イギリスやアメリカの配当金は日本よりも増加しているかもしれませんね。


では、日本に暮らす私たちが、イギリスやアメリカに投資したらどうでしょうか?
物価は変わらないけれど、配当金は増加していくかもしれません。



以上のようなことを考えてみました。
しかし、実際には為替の影響もあるので、その点も加味しないといけませんね。
引き続き、考えてみます。


私が株式投資を始めた2013年以降、アメリカも日本も景気が拡大していました。
そのため、資金ができたら投資に回すという投資方法で、順調に資産を増やすことができました。

しかし、最近は景気拡大局面から縮小局面に向かうのではという危機感を持っています。
そのため、保有している資産の状況を整理し、改めて自分の運用方針を見直しています。


1.保有資産の種類

私が保有しいる資産は下記の8種類です。
  1. 現金
  2. 日本株
  3. 日本リート
  4. 米国株
  5. 米国ETF
  6. 投資信託(米国)
  7. 投資信託(世界)
  8. 仮想通貨

主に、日本株、米国株、米国ETFがメインです。
仮想通貨は遊びで買ってみた程度ですので、資産運用とは異なるかもしれません。


2.株式・ETFの保有目的

日本株、米国株、米国ETFも色々な種類を保有していますが、保有目的は次の3点に分かれます。
  1. 配当金目的(インカムゲイン)
  2. 株主優待目的
  3. 売却目的(キャピタルゲイン)
このブログでも何回かご紹介しているように、私の運用方針は配当金狙いです。
しかし、原則から外れて、キャピタルゲインを狙って購入することもあります。

最近の悩みの原因は、運用方針の原則から外れた金融商品の扱いにあるように感じます。
配当利回りの高い株やETFは、保有し続けることは確定しています。
また、現在も利回りが高ければ、買い増しを続けたいと考えています。

しかし、配当利回りは高くないけれど、株価上昇が見込まれる銘柄については扱いに困っています。
株価が上がれば問題ないですが、もしかすると下がるかもしれない。
結局は答えの出ない問題で悩んでいます。


3.悩んだので、原則に戻ります。

最終的な結論としては、原則に戻ることです。
配当利回りの高い株は保有を続けます。
そして、配当利回りの低い株は売却して現金化します。


ただし、米国ETFは利回りに限らず保有を続けます。
個別株は何が起こるか分かりませんが、多数の企業を組み合わせたETFは米国経済が成長する限りは値上がりすると考えたからです。
もしかすると5年くらいは損するかもしれませんが、10年後には今よりも米国経済が成長し、利益になっていると考えています。


ということで、一時的に現金比率が高まりますが、高配当個別株と米国ETFの購入に活用していこうと思います。

「おーいお茶」で有名な伊藤園から株主優待が届きました。
優待内容とともに、少しお得に優待を手に入れる方法をご紹介します。


1.伊藤園の優待

届いた商品はこちら。

伊藤園株主優待2


伊藤園のドリンクセットです。
色々な種類が楽しめます。
冷たい飲み物ばかりですので、優待が届く夏にはうれしい商品です。

伊藤園のホームページによりますと、優待は1,500円相当とのことです。
2018年7月時点では、伊藤園(2593)の株価が5,080円。
単元株を購入すると、508,000円。
そのため、利回りで考えると0.3%です。
利回りは低めですね。


2.少しお得に優待を入手する方法

ちなみに、少しお得に株主優待を手に入れる方法があります。
伊藤園は通常株(2593)と優先株(25935)を発行しています。
通常株は5,080円ですが、優先株は2,530円です。
そのため、利回りを計算すると0.6%となります。

優先株を保有していても、株主総会での議決権はありません。
しかし、配当が25%多くもらえるという特典があります。

経営の議決には興味がないけれど、配当と優待には興味があるという方におすすめです!



コラボス(3908)から株主優待が届きました。
正確に言いますと、コラボスの株主優待のカタログギフトで注文した商品が届きました。
カタログギフトの選択肢は5つほどと多くありませんでしたが、自分で選べるのがうれしいです。


私が注文した商品はこちら。

コラボス優待1

コラボス優待2

スモークハムとあらびきミートローフのセットです。
結構な大きさで大満足。


今回の優待は3,000円相当のカタログギフトでした。
2018年7月時点では、コラボスの株価が1,008円。
単元株を購入すると、100,800円。
そのため、利回りで考えると2.98%です。


ちなみに、配当金の場合は約20%の税金が差し引かれ、振り込まれます。
そのことを考慮すると、3,000円相当のカタログギフトは3,750円の配当金に相当します。
3,750円とすると、配当利回りは3.72%。
かなりの高配当になります。


こんな計算しても意味はありませんが、3.72%と思いながら食べたほうがおいしく感じそうですね。





株やETFを購入する場合、証券会社に口座を開設します。
日本株はどこの証券会社でも購入できますが、米国株が購入できる証券会社は限られています。

2018年7月時点で、米国株が購入できる有名な証券会社は、下記の3社があります。
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • SBI証券

以前は手数料に差がありましたが、2018年7月時点では同水準になっています。
手数料比較

どの証券会社も、最低手数料が5ドル、上限が20ドルです。
グラフにすると、下の図のようになります。
手数料グラフ
約定代金が1,111.11ドルまでは、手数料が5ドルです。
約定代金が1,111.11ドルを超えると、0.45%が手数料となります。
そして、4,444.44ドルを超えると、手数料上限の20ドルで固定されます。

米国株は1株から購入できるため、1万円以下の少額から投資できます。
しかし、少額で投資するよりも、まとめて投資するほうが、手数料はお得です。

例えば、約定代金が100ドルの場合、5ドルの手数料が発生します。
約定代金の5%です。
折角、配当利回りの高い株を購入しても、手数料で損してしまいます。

そのため、手数料で損しないよう、ある程度まとめて投資することを注意しています。
4,444.44ドル以上を一度に投資するとお得ですが、そこまでの資金を一度に用意するのが難しいので、私は1,111.11ドル以上の単位で投資するように気を付けています。


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