節約と資産運用を考えるブログ

将来のために、節約と資産運用をはじめました。 まだまだ勉強中ですので、誤った情報があると思いますので、ご注意ください。

資産運用の方法

家計簿をつけることで、資産運用がしやすくなります。
毎月の収支が分かれば、月々どの程度が運用に回せるかがわかります。
また、家計簿に資産状況を記録しておけば、現在の運用状況も把握できます。


1.家計管理方法で家計簿のつけ方も変わる

誰が家計を管理するかによって、家計簿のつけ方も変わってきます。
家計管理の方法として、次の3パターンのどれかに当てはまると思います。
  1. 相手が家計を管理をし、自分はお小遣いを受け取る。
  2. 自分が家計を管理し、相手にお小遣いを渡す。
  3. お互い分担を決めて管理する。
1のパターンはパートナーが家計管理してくれるので、自分は自分のお小遣いを管理するだけです。
2のパターンは自分が家計を管理するので、全部を記録すれば管理できます。
1と2のパターンでは、夫と妻の収入と支出を一括管理するので、家計単位で貯金をしていくことになります。
そのため、家計簿はひとつあれば十分管理できます。
家計簿イメージ 1



3のパターンの場合、家計管理を分担するため、家計簿のつけ方が難しくなります。
このパターンでは、夫と妻の手元に多くのお金が残り、貯金も各自ですることになります。
また、お小遣い制ではなく、自分の手元に残ったお金をどのように使うかは各自の判断になります。
家計簿イメージ2

そのため、家計用の家計簿だけでなく、自分用の家計簿も作成するのがおすすめです。


2.各自でお金を管理する場合の家計簿

では、どのように家計簿をつけたらよいでしょうか?
私は下のイメージ図のように家計簿を作っています。
家計簿イメージ3

家計用の家計簿と各自の家計簿が、「家計繰入」という項目でつながっています。
夫の家計負担が10万円、妻の家計負担が9万円の場合、家計の収入は19万円になります。
その収入を「家計繰入」として家計の収入に表示させます。

「家計繰入」は夫や妻から見ると支出です。
そのため、夫と妻の家計簿では、「家計繰入」を支出項目に表示させます。

貯金は各自でしますので、緑色の貯金が各自の家計簿に表示されます。


3.各自で管理する場合の注意点

最後に注意点です。
上記の例ではわかりやすくするために、夫も妻も各自の家計簿を作成しています。
しかし、パートナーが自分の家計簿を作成するかしないかは相手に任せましょう。

各自でお金を管理することの最大のメリットは自由です。
自分のお金は自分で責任をもって管理する。
欲しいものがあるときは、自分で考えて購入する。
そのためには自分用の家計簿があったほうが分かりやすいです。

しかし、相手に同じ方法で家計簿をつけることを強要すると、自由ではなくなります。
もし相手の家計簿も管理しようとすると、レシートの提出や給与明細の提出を求めることになります。
相手の家計なので、計算してみたら、金額が合わないということも多々あります。

「レシートの出し忘れはないか」
「通帳の履歴を見せてくれ」
「この1万円の引き出しは何」

手間がかかりますし、喧嘩のもとになります。
相手は相手で管理しているので、相手の方法に任せましょう。



最低限、家計の家計簿と自分の家計簿が把握できていれば問題ありません。
そのため、相手に求めるのは下記の点だけです。

「相手が担当する家計支出がいくらだったか」

これだけが分かれば、家計の家計簿は作成できます。
それ以上は、相手のお金のことなので、管理は不要です。

管理のやりすぎには注意しましょう。

食費や日用品費は、ほぼ毎日お金が出ていきます。
そのため、節約を意識しだすと、まずは食費や日用品費を工夫して節約しようと考えます。


特売日に食材を買いだめし、やりくりする。
おかずを一品少なくする。
お菓子など間食を控える。


これらの節約方法は継続的な努力が必要です。
「食材のやりくり」、「おかずやお菓子の自制」を継続している間は、節約になります。
しかし、この努力を辞めた時、節約はできなくなります。

つまり、節約を継続するには、努力の継続が必要になります。
このような節約方法は楽ではありません。

「最初は大変だけれども、一度がんばれば、効果が持続する」
このような節約方法が理想的です。


この記事で紹介する「イオンオーナーズカード」を利用する節約法も、一度がんばれば効果が持続する方法です。



1.イオンオーナーズカードとは?

日本中に店舗を構えるイオン。
イオンの株主になると、「株主さまご優待カード(オーナーズカード)」が発行されます。

オーナーズカードを、イオンで買い物した時に提示すると、半年に一度、買い物金額の一定率がキャッシュバックされます。
3月1日から8月末までに買い物した分が10月に返金され、9月1日から2月末までに買い物した分が4月に返金されます。

キャッシュバックされる率は、株の保有数で決まります。
  •    100 ~    499株:3%キャッシュバック
  •    500 ~    999株:4%キャッシュバック
  • 1,000 ~ 2,999株:5%キャッシュバック
  • 3000株以上   :7%キャッシュバック
私は100株保有しているので、3%キャッシュバックです。
直近のキャッシュバックは2018年4月でしたが、2,783円を現金で受け取りました。

逆算すると半年で10万円くらい買い物していることになります。
月にすると1万6千円。
それだけ買い物しているのであれば、日々の買い物が実質3%引きになるので、うれしいですね。




2.オーナーズカードを入手するには?

オーナーズカードを入手するには、次のようなステップが必要なります。
  1. 証券会社に口座を開設する。
  2. イオンの株を購入する。
  3. イオンから案内が届く。
  4. 案内に記載された手続をする。
  5. オーナーズカードが届く。
証券会社に口座を持っている場合は、1は必要ありません。
現在、お使いの証券会社を通して、株を購入してください。

続いて、イオンの株を購入します。
イオンの株は2018年7月時点で2,230円。
100株を購入するには、223,000円が必要になります。

イオンの株を購入すると、しばらくは待つ必要があります。
イオンでは「株主権利確定日」の株主名簿に記載されている株主に、オーナーズカードの案内を送ります。
「株主権利確定日」の株主名簿に記載される前に株を手放すと、オーナーズカードを受け取ることはできないので、ご注意ください。

具体的には、8月末日と2月末日の4営業日前までに株を保有している必要があります。
次回は2018年8月28日(火)になります。
詳細はイオンのホームページに記載されていますので、ご参照ください。



3.キャッシュバック以外の特典

オーナーズカードを持っていると、キャッシュバック以外の特典もあります。
特徴的なのがイオンラウンジの利用です。

イオンの一部店舗には、イオンラウンジと呼ばれる休憩スペースがあります。
セルフサービスですが、ドリンクや雑誌が用意されており、一休みすることができます。

イオンラウンジを利用するには、オーナーズカードを持っているか、イオンカードを一定額以上利用していることが条件になります。
ちょっとしたVIP気分が味わえます。


また、株主になると、イオンから配当金がもらえます。
2018年2月決算では、1株30円の配当です。
100株持っていれば、1年で3,000円もらえます。

キャッシュバックに加えて、配当金ももらえるのがうれしいです。



4.イオンの財務状況は?

オーナーズカードを入手するには、株を購入する必要があります。
株価は日々変動しますので、株価が下がるリスクはあります。

今後の株価がどうなるかは誰にもわかりませんが、財務状況だけは確認しておくと良いでしょう。
イオンの財務状況は、こちらの記事にまとめておりますので、ご参照ください。


大まかな傾向としては、下記の点がポイントです。
  • 営業利益は増加傾向
  • 資産は増加傾向
  • 配当は増加傾向
  • 利益以上に配当金を出しているので、継続性が心配


6.まとめ

食材や日用品の節約には継続的な努力が必要になりがちです。
しかし、オーナーズカードを利用すると、イオンでの買い物が3%キャッシュバックされます。
オーナーズカードを入手するにはイオン株の購入が必要ですが、一度購入すれば、あとは買い物のときに提示するだけです。

「最初頑張れば、後は楽」という節約法なので、おすすめです。




資産運用をするには、まずはお金を貯める必要があります。
お金を貯めるには、収入を増やすか、支出を減らるか、どちらかしかありません。

支出を減らすには、まず固定費の見直しがおすすめです。
スマホのプランを見直す。
家賃の低い家に引っ越す。
最初は大変ですが、一度がんばれば、効果が継続するので、年間ではかなりの金額が節約できます。


固定費よりも大変なのが、変動費の節約です。
自炊をして食費を減らす。
お菓子など間食を減らす。
買いたかった服をあきらめる。
継続するには強い自制心が必要です。


しかし、変動費も工夫次第で、楽に節約が可能となります。
この記事では、Yahoo JAPANカードを利用した節約方法をご紹介します。


1.Yahoo!JAPANカードとは?




Yahoo! JAPANカードは、ワイジェイカード株式会社が発行するクレジットカードです。
最大の利点は、使えば使うほどTポイントが貯まる点です。

100円につき1ポイントが貯まりますので、ポイント還元率1%。
100円のお菓子が、実質99円で買えることになります。

さらに、ファミリーマートなど現金で買い物するだけでTポイントが貯まるお店ですと、
通常のTポイントとクレジットカード利用でのTポイントの両方貯めることができます。
100円で1ポイント貯まるお店で、100円のお菓子をYahoo Japanカードで支払うと、2ポイント獲得できます。
100円で2ポイントなので、ポイント還元率は2%になります。



さらに、Tポイントは色々なキャンペーンで貯めることができます。
例えば、Yahooショッピングでは、ポイント〇〇倍という期間があります。
その時に購入すると、Tポイントが一気に貯まります。



2.【おすすめ節約法1】ウェルシア薬局を利用する。

ウエルシアは東北から関西にかけて店舗を構えるドラッグストアです。
店舗によっては、パン、お菓子、カップ麺、飲み物なども置いてあります。

ウエルシアでは、100円の買い物で、Tポイントが1ポイント貯まります。
クレジット払いもできるため、Yahoo JAPANカードで払えば、2%の還元率になります。

さらに、毎週月曜日は通常のTポイントが2倍となります。
通常ポイント2ポイント、Yahoo JAPANカードでの1ポイント、合計3ポイント。
還元率は3%になります。

さらにさらに、毎月20日はTポイントで買い物をすると、1.5倍分の買い物ができます。
つまり、1,000ポイントで1,500円分の買い物ができます。

毎週月曜日にポイントを貯めて、毎月20日にポイントを利用する。
このサイクルができれば、日用品やお菓子はかなりの節約になります。


3.【おすすめ節約法2】Yahooショッピングを利用する。

Yahoo JAPANカードを利用するならば、YahooショッピングやLOHACOでの買い物がお得です。

YahooショッピングではTポイントが貯まりますが、Yahoo JAPANカードで支払いをするとポイントが3倍になります。
また、Yahooショッピングではキャンペーンをよくやっています。
色々な特典を組み合わせると、ポイント12倍、ポイント16倍という状態になります。

Yahooショッピングでは、お菓子や飲み物をはじめ、パソコン関連機器や本など、ショッピングセンターと同様に何でもあります。
必要なものがあれば、折角ですので、Tポイントももらっておきましょう。



4.【おすすめ節約法3】nanacoへのチャージ

ファミリーマートやウエルシアなどTポイントが貯まるお店があればよいですが、
セブンイレブンしかお店がないという場合もあります。

私も職場の近くにあるコンビニがセブンイレブンなので、ついついセブンイレブンでの買い物が多くなってしまいます。
本当はコンビニでの買い物自体をなくしたらよいのでしょうけど、完全にゼロにすることは難しいので、少しでもお手軽な節約法を導入しています。

nanacoへのチャージです。
nanacoへYahoo JAPANカードでチャージすることで、200円で1ポイントTポイントが貯まります。
さらに、nanacoで買い物をすると、100円で1ポイントnanacoポイントが貯まります。
つまり、ポイント還元率1.5%となります。

詳しくは、こちらの記事にまとめておりますので、ご参照ください。


5.【おすすめ節約法4】固定費のカード払い

最後は、固定費と組み合わせた節約法です。
水道光熱費やスマホ代などの固定費は、毎月支出額が大きくなります。
それをYahoo Japanカードで支払うと、100円で1ポイントが貯まります。

例えば、水道光熱費と通信費の合計が3万円の場合、300円のTポイントが貯まります。
毎月300ポイント貯まるので、年間3,600ポイント貯まります。

ただの口座振替ならば、0ポイント。
Yahoo JAPANカードで払えば、3,600ポイント。

貰えるものは貰っておきましょう。


6.まとめ

Tポイントがどんどん貯まるYahoo JAPANカード。
現金で払えば何も貯まりませんが、支払方法を変えるだけで気軽に節約ができます。

もちろんTポイントを貯めるために、カードを使いすぎたら節約になりません。
しかし、生活必需品や、たまに買うお菓子など、どうせ買うならTポイントも貰いましょう。

支払方法を変えるだけなので、自制心などの精神論は必要ないので、楽な節約方法です。
お申し込みは、下記のリンク先からどうぞ!






家計簿をつけることで、資産運用がしやすくなります。
毎月の収支が分かれば、月々どの程度が運用に回せるかがわかります。
また、家計簿に資産状況を記録しておけば、現在の運用状況も把握できます。

一般的な家計簿ですと、収入と支出を記録して、その差額が貯蓄額というものです。
財務諸表でいうとPLになります。

しかし、PLだけでは資産保有額が分かりません。
もし資産が銀行預金だけであれば、通帳を見ればすぐに分かります。
しかし、株、ETF、投資信託など、色々な種類の資産を保有しているのであれば、資産状況も整理しておきたいです。
また、奨学金や家のローンなどの借金がある場合も、BSを作成しておくと現状を把握しやすくなります。

BSとPLを同時に作成するならば、複式簿記で家計簿をつけると効率的です。
この記事では、我が家でも複式簿記の家計簿をご紹介します。


1.給与が振り込まれたら銀行預金が増える。

給与は銀行口座に振り込まれますので、給与という収入の計上と、預金という資産の増加を記録します。
銀行預金 20万円 / 給与 20万円


2.買い物をしたら、何で支払ったかも記録する。

食費や家賃を支払ったときは、何で支払ったかも記録します。
例えば、食費を現金で支払った場合、食費が計上され、現金が減少します。
食費 1万円 / 現金 1万円

家賃を銀行振り込みした場合、家賃が計上され、銀行預金が減少します。
家賃 10万円 / 銀行預金 10万円
電気代をクレジット払いした場合、電気代が計上され、クレジットカード残高が増加します。
電気代 1万円 / クレジットカード 10万円


3.銀行預金から資産運用

銀行預金が貯まったら、証券会社の口座に資金を移動させます。
すると、銀行預金が減少し、証券会社の口座が増加します。
証券口座 50万円 / 銀行預金 50万円
その後、株を購入すると、証券口座が減少します。
株 30万円 / 証券口座 30万円


4.配当金・株式売却

配当金が振り込まれたら、収入になり、証券口座が増加します。
証券口座 1万円 / 配当金 1万円
30万円で購入した株を35万円で売却した場合は、5万円が収入になります。
証券口座 35万円 / 株 30万円
         / 売却益 5万円


以上のように、複式簿記で家計簿をつけると、家計の資産状況と収支状況が同時に把握できます。


資産運用の方法は色々とあります。
しかし、どの方法が最適なのでしょうか?

この問いに対する答えは、色々な人が考え、色々な回答が提示されています。
その中で、有名な回答の一つが、本日ご紹介する本です。

株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす
ジェレミー・シーゲル
日経BP社







筆者は、アメリカ市場の膨大なデータを整理し、どのような投資をするのが最適であったかを分析しています。
分析結果は、一般的な印象を覆すものです。

  • 1950年から2003年の期間で、オールドエコノミーの代表スタンダード・オイルのリターンは、ニューエコノミーの代表IBMを上回っている。
  • 1957年から2003年の期間で、最も運用成績が良い銘柄はフィリップ・モリス。
  • 1968年から2001年の期間で、IPO銘柄だけで組んだポートフォリオのリターン指数は、平均的なリターンを上回ることは少ない。
上記のように、意外ともいえる事実を多く紹介し、その背景に隠れる特徴を解説してくれます。
人気のある銘柄や産業に投資し続けることが、必ずしも最大のリターンをもたらすわけではないということが分かります。


また、高齢化に伴う株式市場の不安にも答えてくれます。
若いうちは資産運用のために株を購入し、高齢になると株を売却して、現金化する傾向があります。
では、高齢化が進むと、株を売却する人が多くなり、株を購入する人が少なくなります。
すると、株価も下がり、期待したほどの現金を得られない可能性があります。

この心配に対して、筆者は人口が増加している途上国の人が買い手になると指摘しています。
国内の高齢化のマイナス効果を、世界の人口増加が緩和してくれるという考えです。


長期保有を前提とし、資産運用をしている人には、色々と示唆に富む内容です。
資産運用への自己投資としておすすめできる書籍です。




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